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J-GLOBAL ID:201802254547947072   整理番号:18A1359981

結腸直腸癌肝転移に対する肝切除術を受けた患者における予後マーカーとしての病理組織学的パターン 生存率低下の独立した危険因子としての成長【JST・京大機械翻訳】

Histopathologic patterns as markers of prognosis in patients undergoing hepatectomy for colorectal cancer liver metastases - Pushing growth as an independent risk factor for decreased survival
著者 (17件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1212-1219  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ネオアジュバント化学療法(NAC)と併用した肝切除は,結腸直腸肝転移(CRLM)患者において顕著な結果を報告した。NACに対する腫瘍反応は予後的意味を有する特異的組織病理学的パターンと関連している。本研究の主目的は,全体的生存(OS),無病生存(DFS)および肝臓無再発生存(LRFS)に対する病理学的所見の影響を評価することであった。2010年1月と2013年7月の間に最初のCRLM切除を受けた110人の患者からの臨床および転帰データの分析。いくつかのパラメータの組織学的材料のブラインド病理学的レビュー:切除マージン,腫瘍退縮グレード(TRG),腫瘍-正常界面(TTNI)における腫瘍厚さおよび成長パターン(GP)。肝切除後の生存期間の中央値は52か月であり,3年および5年のKaplan-Meier推定値はそれぞれ69および48%であった。74名の患者が再発性疾患を発症した。オキサリプラチンに基づく化学療法は,押込GPと有意に関連していた。正の切除マージンは減少したDFS(p=0.018)の独立予測因子であったが,OSの減少はなかった。LRFSは組織学的腫瘍反応の欠如により強く減少した(p=0.018)。押込みパターンは,多変量解析においてOS(p=0.007)とDFS(p=0.004)の両方に悪影響を及ぼした。CRLMの切除を受けた患者における組織病理学的特徴の予後的価値は明らかでない。押込GPはより悪い予後と関連していた。これらの患者のより個人的で効率的な治療を強化するために,これらの知見の基礎となる生物学的機構を明らかにするためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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