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J-GLOBAL ID:201802254586002107   整理番号:18A1537484

E-cadherinとClaudin-7の子宮頸扁平上皮癌組織における発現と臨床病理特徴との関係【JST・京大機械翻訳】

The expression of E-cadherin and Claudin-7 in cervical squamous cell carcinoma and its relationship with clinicopathological features
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 95-98,4  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:E-カドヘリン(E-cadherin)とClaudin-7の子宮頸扁平上皮癌組織における発現と臨床病理特徴との関係を検討する。【方法】2016年8月2017年8月に,新疆医科大学第一付属病院において採取した正常な子宮頸部上皮組織(対照群,n=30)を,本研究に登録した。重症子宮頸部上皮内腫瘍(HSIL群,n=28)と子宮頸部扁平上皮癌組織(CA群,n=80)を研究試料とした。免疫組織化学を用いて,E-カドヘリンとClaudin-7の蛋白質発現を検出し,子宮頸部扁平上皮癌の病理学的特徴との関係を分析した。同時に両者の発現レベルに対して相関性分析を行った。結果:HSIL群、CA群のE-cadherinタンパク陽性発現率は対照群より明らかに低く、HSIL群は明らかにCA群より高かった(P<0.05)。HSIL群、CA群のClaudin-7蛋白の陽性発現率は対照群より明らかに低く、HSIL群は明らかに低CA群(P<0.05)であった。E-カドヘリン蛋白質の陽性発現率は,子宮頸部扁平上皮癌の腫瘍サイズとリンパ節転移と負に相関していた(P<0.05)が,組織分化度とは正の相関を示した(P<0.05)。Claudin-7蛋白質の陽性発現率はリンパ節転移と正の相関があった(P<0.05)が,組織分化度と臨床病期とは負の相関があった(P<0.05)。Claudin-7蛋白とE-cadherin蛋白発現は負相関を呈した(P<0.05)。【結語】E-カドヘリンとClaudin-7蛋白質の陽性発現率は,子宮頸部扁平上皮癌の組織において,有意に減少した。両者の陽性発現率は子宮頸扁平上皮癌の臨床病理特徴と緊密に相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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