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J-GLOBAL ID:201802254586510808   整理番号:18A0101714

急性白血病患者における末梢血NK細胞検出の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of natural kill cell peripheral blood of patients with acute leukemia
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1501-1503  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性白血病患者における末梢血NK(CD3-CD16+CD56+)細胞の検出の臨床意義を検討する。方法:フローサイトメトリーを用いて、18例の正常対照及び54例の急性白血病患者の末梢血NK細胞がリンパ球のパーセンテージ、NK細胞膜活性化受容体NKG2D及び抑制性受容体NKG2A及びパーフォリン、顆粒酵素の発現を測定した。結果:(1)白血病の初期治療群のNK細胞数は正常対照群より明らかに低く(P<0.05)、寛解群、再発群と正常対照群との間に有意差がなかった(P>0.05)。(2)初期治療群、再発群の活性化受容体NKG2Dはいずれも正常対照群より顕著に低かった(P<0.05)。初期治療群、寛解群、再発群の抑制性受容体NKG2Aと正常対照群との間に有意差が認められなかった(P>0.05)。(3)初期治療群と再発群におけるパーフォリンの発現は,正常対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:NK細胞の数の減少とNKG2D、パーフォリンの発現の減少は白血病患者の発病と再発に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (6件):
分類 (2件):
分類
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バイオアッセイ  ,  白血球,リンパ球 
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