文献

J-GLOBAL ID：201802254594953164   整理番号：18A0101623

新生児聴力スクリーニングと聴力診断におけるTitan聴力テストプラットフォームの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Titan hearing test platform in newborn hearing screening and diagnosis

著者 (6件)： Ouyang Shunlin (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150) ,  Wang Jinhui (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150) ,  Chu Yumin (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150) ,  Lu Chuan (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150) ,  Li Xianqing (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150) ,  Zhang Lin (广州医科大学附属第三医院耳鼻咽喉科,广東广州,510150)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 23  号： 4  ページ： 350-352  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Titanによる初スクリーニング未通過の聴力ハイリスク新生児に対して複合スクリーニングを行い、Titanの新生児聴力スクリーニングと聴力診断における作用を評価する。方法:223例(446耳)の初スクリーニングを通過しなかった聴力ハイリスク新生児に対して、出生後40日前後(3日以下)にTitanを用い、それぞれ自動聴性脳幹反応(automated auditory brainstem response、AABR)、耳音響放射(otoacoustic emission,OAE)、音響誘導検査を行った。AABR、OAEシステムが自動的に判断できるかどうかにより、音響誘導検査は1KHz探測音を採用し、鼓室圧は-50 dapa、声順<0.3 mlで異常と認定した。データを統計的に分析し,その結果を分析した。結果:AABR複合ふるいは436耳を通過し、複合ふるいの通過率は97.76%(436/446)、OAE複合ふるいは348耳、通過率は78.03%(348/446)、両者の差異は顕著であった(x2=81.59、P<0.05)。音響検査による異常検出者は81耳、異常率は18.16%(81/446)で、その中でAABR複合ふるいでは10耳中に音響ガイド異常がない者は1耳で、異常率は10%(1/10)であった。OAEは,98の耳の中で,57の耳を検出することができなかった,そして,異常率は58.16%(57/98)であり,それらの間に有意差があった(x2=6.64,P<0.05)。【結語】Titanは,AABR,OAE,および抗音波検査によって検出された新しい聴力検査装置であり,新生児聴力スクリーニングにおける偽陽性率を効果的に減少させることができて,早期に患者の中耳機能を評価することができる。鼓室陰圧、耳管機能不全は新生児聴力スクリーニングの偽陽性率が高い一つの重要な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *聴力 ,  鼓室 ,  *スクリーニング ,  音響 ,  *新生児 ,  聴力測定 ,  音響検査 ,  中耳
準シソーラス用語： 偽陽性率 ,  異常検出 ,  耳音響放射 ,  ハイリスク新生児 ,  *タイタン ,  *聴覚スクリーニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Titan ,  Newborn ,  Hearing screening ,  Automated auditory brainstem response ,  Otoacoustic emisson

分類 (3件)： 聴覚  (EJ13030M) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 新生児 ,  聴力スクリーニング ,  聴力 ,  診断 ,  Titan ,  聴力テスト ,  プラットフォーム ,  応用