文献
J-GLOBAL ID:201802254599205856   整理番号:18A1811979

ルーチン第2期超音波検査中の胎児硬口蓋評価の品質管理のためのスコアに基づく方法【JST・京大機械翻訳】

A score-based method for quality control of fetal hard palate assessment during routine second-trimester ultrasound examination
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  号: 11  ページ: 1300-1308  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0340A  ISSN: 0001-6349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
口腔顔面口唇が発見された場合には,この奇形の正確な特性化が必要であり,特にこの裂の二次口蓋への拡張が必要である。著者らは,第2トリメスター走査の間の胎児の硬口蓋の可視化のためのスコアベースの品質管理の実現可能性/再現性を開発し,評価することを目的とした。【材料と方法】第2トリメスタースキャンの間にルーチン的に評価された胎児の硬口蓋のすべての超音波画像を,6か月の期間にわたって遡及的に検索した。これらの画像のうちの100を無作為に選択し,2つのブラインド調査者により,スコア化システム(0~6ポイント)に従って分析した。スコアに保持された基準は,完全な口蓋骨水平プレート,2つの翼状突起の存在,可視肺胞リッジ,および内側の水平軸であった。スコア≧4は良い品質の画像を定義した。インター-およびイントラ-レビュアー再現性を評価した。結果:有意な相関(ピアソン係数0.953;P<.0001),全体的調整κ係数(0.86,95%CI0.79-0.94),および個々の基準調整κ係数は常に>0.8であった。良好な品質(スコア≧4)の画像の率は75%-77%で,また,優れた一致(κ係数0.89,95%CI0.79-0.99)を有した。イントラビュア再現性は,インソネーションの軸(満足な一致)を除いて,同じ結果(優れた一致)を検索した。結論:胎児口蓋に対するこの単純な画像評価システムは,容易であり,優れた相互および内部の再現性を有し,超音波検査者が口蓋構造を正しく同定するのを助けることもできる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の診療・診療設備  ,  動物病一般  ,  犬・猫 

前のページに戻る