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J-GLOBAL ID：201802254604302257   整理番号：18A0418963

浮遊球体ドローンディスプレイ

著者 (4件)： 山田渉 (NTTドコモ) ,  真鍋宏幸 (NTTドコモ) ,  池田大造 (NTTドコモ) ,  山田和宏 (NTTドコモ)
資料名： NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル(Web)
巻： 25  号： 4  ページ： 25-30 (WEB ONLY)  発行年： 2018年01月 
JST資料番号： U0684A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 浮遊球体ドローンディスプレイは,空間を飛行して任意の場所から映像を表示することができる,世界初の空中に浮遊する球体ディスプレイである。従来,大画面・高解像度のディスプレイをドローンに搭載することは,重量や航空力学上の問題で困難であった。そこで本技術では,残像効果によってディスプレイを表示する技術を応用するとともに,安定して空中を飛び回る球形のディスプレイを実現した。(著者抄録)

シソーラス用語： 無人機 ,  球 ,  *表示装置 ,  残像 ,  浮遊
準シソーラス用語： *ディスプレイ ,  ドローン ,  球体

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

引用文献 (7件)：

• T. P. Caudell and D. W. Mizell: “Augmented reality: an application of heads-up display technology to manual manufacturing processes,” In Proc. of HICSS ’92, Vol.2, pp.659-669, 1992.
• J. Lee, R. Post and H. Ishii: “ZeroN: mid-air tangible interaction enabled by computer controlled magnetic levitation,” In Proc. of UIST ’11. pp.327-336. 2011.
• H. Kimura, T. Uchiyama and H. Yoshikawa: “Laser produced 3D display in the air,” In Proc. of ACM SIGGRAPH 2006 Emerging technologies, No.20, 2006.
• Intel: “Intel-based Drone Technology Pushes Boundaries. (2016),” Retrieved Mar. 2017. http://www.intel.com/content/www/us/en/technologyinnovation/aerial-technology-overview.html
• SKY MAGIC Webサイト. https://magic.microad.co.jp/skymagic/.

タイトルに関連する用語 (4件)： 浮遊 ,  球体 ,  ドローン ,  ディスプレイ