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J-GLOBAL ID：201802254630975357   整理番号：18A1221619

重症熱傷患者の早期液体蘇生におけるPiCCOモニタリングの使用効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xie Longwei (无錫市第三人民医院焼傷整形科, 江蘇 无錫,214000)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 37  号： z1  ページ： 264-266  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症熱傷患者の早期液体蘇生におけるPiCCOモニタリングの応用効果を検討する。方法:49例の重症熱傷患者を本研究の対象とし、それを対照群(25例)と観察群(24例)に分けた。対照群の患者は通常の方法によるモニタリングを行い、観察グループの患者はPiCCOでモニタリングし、2グループの患者の早期液体蘇生の応用効果を比較した。結果:蘇生後、両組患者のCVP、MAPは平均的に上昇し、しかも観察組患者のCVP、MAPレベルは対照組の患者より明らかに高い。蘇生前後両群患者のHR、APACHEIIスコアはいずれも低下したが、観察群患者の降下幅は対照群患者より高く、HR、APACHEIIスコアは対照群より低かった。観察群のEVLWI,GEDVI,およびITBVIは,2群間で有意差があった(P<0.05)。【結語】液体蘇生の前後に,統計的有意差が認められた(P<0.05)が,重症熱傷患者の早期の液体蘇生の過程で,PiCCOのモニタリングは,より積極的な臨床指導の意味を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蘇生法 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外傷の治療  (GD02030K) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症熱傷 ,  患者 ,  早期 ,  蘇生 ,  PiCCO ,  モニタリング