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J-GLOBAL ID:201802254668988693   整理番号:18A0583246

機能ERCC1 202イソ型を検出するための新規抗体に基づいたアプローチ【Powered by NICT】

A novel antibody-based approach to detect the functional ERCC1-202 isoform
著者 (14件):
資料名:
巻: 64  ページ: 34-44  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1339A  ISSN: 1568-7864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ERCC1/XPFエンドヌクレアーゼは複数のDNA修復経路において重要な役割を果たし,シスプラチンベースの化学療法のための潜在的予後および予測バイオマーカーである。オルタナティブスプライシングから生じる四つの異なるERCC1イソ型が報告されている(201年,202年,203および204)202イソ型であるDNA除去修復,その偏性パートナーXPFと相互作用するときの機能だけであった。現在,四--イソ型の間の高い配列相同性に起因するERCC1 202の発現を特異的に評価するツールではない。,ERCC1のヘテロ二量体に対するモノクローナル抗体と遺伝子免疫によるその絶対相互作用パートナーXPFを生成した。ERCC1またはXPF単量体への親和性と特異的にヘテロ二量体ERCC1 202/XPFだけでなくERCC1 204/XPFを認めない三モノクローナル抗体(2C11,7C3と10D10)を得た。近接ライゲーションアッセイ(PLA)の204イソ型を認識できない市販抗ERCC1抗体(クローン4F9)でこれら三ヘテロ二量体特異的抗体の一つを組み合わせることにより,著者らは機能的ERCC1 202イソ型を特異的に検出した。方法論的破過はERCC1機能的習熟度を評価するための臨床試験の開発のための基礎を構成する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 
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