文献

J-GLOBAL ID：201802254677443629   整理番号：18A2024166

筋活動に対するエンドエフェクタに基づくロボットデバイスを用いた腕の重みづけの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect Of Arm Deweighting Using End-Effector Based Robotic Devices On Muscle Activity

著者 (7件)： Fong Justin (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne) ,  Crocher Vincent (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne) ,  Haddara Raneem (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne) ,  Ackland David (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne) ,  Galea Mary (Faculty of Medicine, Dentistry and Health Sciences, The University of Melbourne) ,  Tan Ying (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne) ,  Oetomo Denny (Melbourne School of Engineering, The University of Melbourne)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 2470-2474  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四肢の重みづけは,運動を行うために限られた筋肉活動を有する患者を可能にするので,脳卒中のような神経学的損傷を有する患者に対して一般的に行われている。脱重は外骨格と他の多接触装置に実装されているが,支援ロボットと人間の肢の間の単一接触点を持つエンドエフェクタに基づく装置には実装されていない。本研究では,健康な被験者に対するエンドエフェクタに基づくデバイスを用いて,重みづけの影響を調べた。5人の被験者の筋肉活動を静的姿勢と動的運動の両方で測定した。結果は,前三角筋および上腕二頭筋のような重力に対して典型的に作用する筋肉の活動の減少を示すが,後部三角筋および外側三頭筋のような重力に作用する筋肉における活動の増加も示唆する。これは,必要な筋肉生成トルクの変化と参加者によるアプローチの意識的変化の両方により説明できる。これらの観察は,特にリハビリテーション運動を通して訓練される筋肉活性化パターンに関して,神経リハビリテーションに対して意味がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外骨格 ,  *重みづけ ,  脳卒中 ,  重力 ,  *ロボット ,  トルク ,  リハビリテーション ,  患者
準シソーラス用語： ニューロリハビリテーション ,  筋肉活性化 ,  上腕二頭筋 ,  三角筋 ,  被験者 ,  健康 ,  *筋活動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 筋活動 ,  エンドエフェクタ ,  ロボット ,  腕 ,  重みづけ