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J-GLOBAL ID：201802254684142502   整理番号：18A0586553

到来方向ミスマッチに対してロバストなMVDRビーム成形のための最適スパースアレイの設計【Powered by NICT】

Design of optimum sparse array for robust MVDR beamforming against DOA mismatch

著者 (2件)： Wang Xiangrong (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Amin Moeness (Center for Advanced Communications, Villanova University, PA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMSAP  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 与えられた数のアレーアンテナを用いた適応ビーム成形性能は最適スパースアレイを構成することによって改善することができる。適応ビーム成形のための既存のスパースアレイ設計法は正確な源到来方向(DOA)の事前知識,ナビゲーションまたは他の検知の場合には使えないかもしれないを仮定した。源信号のDOAの不確実性に対するスパースアレイ構成の感度を検討した。源角度バイアスに対してロバストであり,出力信号対雑音比または信号への干渉プラス雑音比を可能にする最小分解されることが最適スパースアレイを検討した。数値例は,任意のDOA不確実性の存在下で構成されたロバストなスパースアレイの有効性を検証するために提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： SN比 ,  *不整合 ,  *ロバスト性 ,  干渉 ,  バイアス ,  *ビーム成形 ,  雑音 ,  アレイアンテナ ,  不確実性
準シソーラス用語： 事前知識 ,  設計法 ,  適応ビーム形成 ,  *到来方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 到来方向 ,  ミスマッチ ,  ロバスト ,  ビーム成形 ,  アレイ ,  設計