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J-GLOBAL ID:201802254703241902   整理番号:18A2182269

ROC曲線とロジスティック回帰分析は,冠動脈心疾患におけるPAFとNFATc1の診断値を評価するために使用した。【JST・京大機械翻訳】

ROC curve and logistic regression analysis in assessment of value of joint detection of PAF and NFATc1 in diagnose of coronary heart disease
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号: 28  ページ: 67-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】冠動脈アテローム硬化性心疾患(CHD)の診断における血小板活性化因子(PAF)と活性化Tリンパ球核因子c1(NAFTc1)の診断的価値を調査する。方法:2014年1月-2016年1月、当院で受診された188例の疑わしい狭心症患者を研究対象とし、冠動脈造影の結果によって対照群と冠状動脈性心臓病群に分け、そのうち対照群は56例、冠動脈心疾患群は132例であった。血清PAFとNAFTc1の濃度をELISAによって測定し,ロジスティック回帰分析とROC曲線を用いて,冠動脈心疾患の診断における単一項目の検出および併用検出の価値を評価した。結果:対照群とCHD群の血清PAF濃度はそれぞれ(8.95±5.74)と(18.13±4.72)ng/mlであり、NAFTc1濃度はそれぞれ(22.78±3.15)と(30.58±5.24)pg/mlであった。2群間に有意差があった(P<0.05)。PAF、NAFTc12の単因子を独立変数とし、二項分類Logistic回帰分析を行い、Logistic回帰モデルを得た。Logit(P)=-8.463+0.417PAF+0.098NAFTc1の診断精度は85.64%であった。PAF,NAFTc1,およびロジスティック回帰モデルの曲線下面積は,それぞれ0.806,0.815,0.900で,統計的有意差が認められた(P<0.05)が,ロジスティック回帰モデルは95%CI(0.838)であった。0.962。PAFの検出閾値は9.75ng/mlであり,NAFTc1の検出閾値は23.95pg/mlであり,ロジスティック回帰モデルの感受性は0.86であり,特異性は0.71であった。結論:PAFとNFATc1の検出効果は単項目検査より優れ、冠状動脈性硬化症のスクリーニングに応用でき、高い診断価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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