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J-GLOBAL ID:201802254703932700   整理番号:18A1802890

卵巣腫瘍異種移植片のアミノペプチダーゼN(CD13)標的MRおよびNIRF二重モードイメージング【JST・京大機械翻訳】

Aminopeptidase N (CD13) targeted MR and NIRF dual-modal imaging of ovarian tumor xenograft
著者 (6件):
資料名:
巻: 93  ページ: 968-974  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌診断の精度を改善する可能性を有する腫瘍特異的イメージングナノプローブの開発は,強力な研究の領域になった。アミノペプチダーゼN(CD13)は主に卵巣腫瘍細胞の表面に発現し,Asn-Gly-Arg(NGR)ペプチドにより特異的に認識される。しかし,特異的卵巣腫瘍イメージングのための標的としてのCD13の適用性は,今までのところ未開発のままである。本研究において,Cy5.5標識,NGR共役酸化鉄ナノ粒子(Cy5.5-NGR-Fe_3O_4NPs)を卵巣腫瘍特異的二峰性イメージングナノプローブとして調製した。NGR標的部位の抱合は,CD13を高度に発現するヒト卵巣癌細胞,ES-2細胞に対するより高い細胞取り込みを誘導することを示した。さらに,卵巣腫瘍異種移植の磁気共鳴イメージングは,Fe_3O_4-Cy5.5-NGR NPsが腫瘍における有意なT_2*シグナル減少をもたらすことを明らかにした。一方,近赤外蛍光イメージングは,腫瘍異種移植におけるFe_3O_4-Cy5.5-NGR NPsのより高い蓄積を示す。したがって,CD13は卵巣腫瘍診断のための改善された精度で卵巣腫瘍特異的ナノプローブを構築するための新規で効率的な標的として適用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの実験的治療  ,  腫ようの薬物療法  ,  医用素材  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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