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J-GLOBAL ID:201802254711499281   整理番号:18A0613724

筋肉内注射または浸漬攻撃により感染したマハタ,Hyporthodus septemfasciatusの神経壊死症ウイルス(NNV)の分布【Powered by NICT】

Distribution of nervous necrosis virus (NNV) in infected sevenband grouper, Hyporthodus septemfasciatus by intramuscular injection or immersion challenge
著者 (5件):
資料名:
巻: 489  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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神経壊死ウイルス(NNV)は,マハタ(Hyporthodus septemfasciatus)を含む世界的養殖海水魚の>120種の損傷を起こす最も深刻な魚病原菌の一つである。本研究では,qRT-PCRによるNNVゲノムセグメントRNA1とRNA2を比較し,NNVによる筋肉内(IM)注入または浸漬攻撃後死亡または生存マハタの八種類の臓器におけるウイルス感染性を決定するために行われた。10~0.5 10~1.5 10~2.5と10~3.5TCID_50/100μL/魚でNNV IM注入は0%,20%,40%および100%の累積死亡率をもたらした。10~1.5 10~3.5と10~5.5TCID_50μg/mLでNNVと浸漬課題は,累積死亡率0%,40%および60%であった。IM注入による魚類病原性最小NNV濃度は浸漬感染経路によるものと比較して約少なくとも10倍低かった。死魚のRNA1セグメントと感染性粒子の比はRNA2/TCID_50より高く,これはRNA1はRNA2セグメントよりも過剰生産されたことを示した。はRNA2セグメントは包装感染性粒子の非常に効率的であることを意味している。脳と眼は最高のNNV価とコピー数を有することが分かった。感染組織を表しているようには見えないが鰓,脾臓及び腎臓は他の非神経組織よりも高い検出され,これらの組織はNNV診断に用いることができることを示唆した。生存魚では,NNVコピー数が検出されたが,NNVは検出限界以下であった,これはNNVは体内に得ることができたが,それは完全なビリオンを産生できなかったことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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魚類 

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