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J-GLOBAL ID:201802254726466163   整理番号:18A1993087

西太平洋の海洋熱含有量 エルニーニョよりもLa Ninaのより良い予測因子【JST・京大機械翻訳】

Western Pacific Oceanic Heat Content: A Better Predictor of La Nina Than of El Nino
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号: 18  ページ: 9824-9833  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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西部赤道太平洋の海洋熱含有量(西またはWWV_wにおける温水量)は,1年の鉛を超えた最良のエルニーニョ南方振動(ENSO)予測子である。観測と選択した結合モデル相互比較プロジェクトフェーズ5シミュレーションを用いて,北方降下における放出WWV_wが,発生と振幅の両方に関して,エルニーニョ13か月後に,再充電WWV_wよりもLa Ninaのより良い予測子であることを示した。これらの結果は,全赤道太平洋(WWV)を横切る熱含有量を短いリードタイムで考慮するとき,すべての結合モデル相互比較プロジェクトフェーズ5モデルを含むか,Nino-NinaとNina-Nino相転移を除いて,ロバストである。この非対称性に対する示唆された機構は,(1)El Nino中の強い風応力異常に関連する強い放電を伴う負に歪んだWWV_w分布,および(2)El Nino中の強い正のBjerknesフィードバックループを含む。エルニーニョの間のより強い季節風変動の可能な役割についても議論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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海洋の構造・力学・循環 

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