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J-GLOBAL ID：201802254741916675   整理番号：18A0193885

Pseudoalteromonassp.由来の新規ウルバンリアーゼの生化学的特性化ひずみPLSV【Powered by NICT】

Biochemical characterization of a novel ulvan lyase from Pseudoalteromonas sp. strain PLSV

著者 (8件)： Qin Hui-Min (Key Laboratory of Industrial Fermentation Microbiology, Ministry of Education, China. [e-mail]) ,  Xu Panpan ,  Guo Qianqian ,  Cheng Xiaotao ,  Gao Dengke ,  Sun Dengyue ,  Zhu Zhangliang ,  Lu Fuping
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 5  ページ： 2610-2615  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ulvales(緑藻類)細胞壁に見出される複雑な多糖類,UlvansはD-グルクロン酸,L-イズロン酸またはD-キシロースのどちらかに関連した主に3種の硫酸化ラムノース(Rha3S)を含んでいる。ウルバンリアーゼendolyticallyはβ-脱離機構を介してRha3Sとウロン酸の間のグリコシド結合を開裂する。ウルバンリアーゼは炭水化物活性酵素データベースにおける多糖類リアーゼファミリーPL24またはPL25,少ないメンバーが特性化されているに属するとして同定されている。Pseudoalteromonassp.株左上大静脈遺残部分(PsPL)由来の新規ウルバンリアーゼのクローニングと特性化を提示した。酵素は大腸菌BL21(DE3)で発現させ,アフィニティークロマトグラフィー,イオン交換クロマトグラフィー及びサイズ排除クロマトグラフィーを用いたHisタグ融合蛋白質として精製した。分解生成物は薄層クロマトグラフィー(TLC),液体クロマトグラフィー-質量分析(LC MS)により決定された主に二糖類および四糖類にした。ウルバンリアーゼは少糖類へulvalesを分解の例を提供した。Arg265,His132とTyr249はPsPL構造モデル解析に基づく触媒残基として機能すると考えられた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 緑藻類 ,  酵素 ,  薄層クロマトグラフィー ,  分解物 ,  硫酸化 ,  細胞壁 ,  サイズ排除クロマトグラフィー ,  融合タンパク質 ,  二糖類 ,  アフィニティークロマトグラフィー ,  イオン交換クロマトグラフィー ,  多糖類 ,  *キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 四糖類 ,  グリコシド結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 多糖類  (CF10054P) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 生化学的特性 ,  ひずみ