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J-GLOBAL ID:201802254749437268   整理番号:18A1806347

94ppm/°C安定性を達成するためのコンパレータ温度依存遅延を利用した0.4V 0.93nW/kHz緩和発振器【JST・京大機械翻訳】

A 0.4-V 0.93-nW/kHz Relaxation Oscillator Exploiting Comparator Temperature-Dependent Delay to Achieve 94-ppm/°C Stability
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号: 10  ページ: 3004-3011  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,温度安定化運転を実現するために,RCコアの比例対絶対温度(PTAT)特性とコンパレータ遅延の相補間温度(CTAT)特性に対抗する緩和発振器の解析と設計を示した。コンパレータのCTAT遅延を線形化するためにフィードバックバイアスネットワークを用いることにより,全体の温度安定性を20倍改善することにより,この技術は従来の手法よりも約20×少ない帯域幅と約5×低いパワーをもつ全体発振器を可能にした。絶縁体CMOSプロセス上の0.18μmシリコンにおいて,この設計は1.22kHzで動作する0.4V電源から1.14nWを消費し,温度係数(TC)は40ppm/°C(n=5に対してμ=94ppm/°C)であり,キロヘルツ範囲緩和発振器に対して最先端効率(0.93nW/kHz)を達成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発振回路  ,  AD・DA変換回路 
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