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J-GLOBAL ID:201802254751580590   整理番号:18A0970068

フッ素化室温イオン液体におけるナノスケール組織化 テトラエチルアンモニウム(トリフルオロメタンスルホニル)(ノナフルオロブチルスルホニル)イミド【JST・京大機械翻訳】

Nanoscale organization in the fluorinated room temperature ionic liquid: Tetraethyl ammonium (trifluoromethanesulfonyl)(nonafluorobutylsulfonyl)imide
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資料名:
巻: 148  号: 19  ページ: 193816-193816-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フッ素化室温イオン液体(FRTILs)は,特殊なイオン特性の相乗的な組み合わせとフルオラス尾部からの幹のそれらの特性により,広い範囲の潜在的応用のために関心を集めているイオン液体のブランチである。これまでに,このクラスの化合物におけるミクロおよびメゾスコピック構造組織に関する実験的研究は限られている。しかし,このような研究は,バルク特性に関して強い意味を持つ原子レベルでの形態学的詳細を完全に理解するために必要である。ここでは,特定の形態学的特徴を開発するために長い十分なフッ素化テールを有するアニオンによって特徴付けられる技術的に関連するFRTILの構造的詳細をアクセスするために,X線と中性子散乱の間の相乗効果を分子動力学シミュレーションと共に用いた。特に,非対称ビス(perfluoroalkyl)スルホニル-イミドアニオンを有するFRTILsにおいて,フルオラス側鎖が空間的にnmスケールの空間的不均一性に分離される傾向があることを最初の実験的証拠を見出した。この特徴は,従来のRTILsにおける側鎖アルキル鎖の良く確立されたミクロ偏析と共に,その技術的応用がまだ完全に開発されていない三価ILの概念をもたらす。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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イミダゾール  ,  液体構造一般 

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