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J-GLOBAL ID:201802254756470146   整理番号:18A0511300

クリティカルケア患者におけるせん妄評価法の診断精度【Powered by NICT】

Diagnostic accuracy of delirium assessment methods in critical care patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  ページ: 82-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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せん妄を焦点とした注目を維持またはシフトし,認知及び/又は知覚における変化する能力の低下の障害である。主目的は,学際的ICUにおける看護と医療従事者の間のICU(CAM ICU)と集中治療譫妄スクリーニングのチェックリスト(日本語版ICDSC)の混乱評価法の診断精度を評価することであった。三百十言語通信と非交通性患者(47.9~歳の平均年齢,標準偏差[SD]14.5人,平均急性生理学および慢性健康評価IIスコア13.8SD6.4)は精神科医,看護師と集中治療専門医せん妄に対するにより評価した。評価者間一致をCohenのカッパ係数により測定した。感度,特異度,予測値,尤度比と診断オッズ比(OR)を計算した。CAM ICUは,より高い感度と日本語版ICDSC(78%, 36.9)と比較して,DOR(84%, 86.1)を示した。日本語版ICDSCはCAM ICUと同等の特異性と陽性予測値(94.5%, 92%)を有していた。評価法(CAM ICUと日本語版ICDSC)の両方に対して,集中治療専門医(120.5, 53.0)のDORした看護師よりも相対的に高かった(67.0, 27.0)。混合ICU集団において,CAM ICUは日本語版ICDSCより敏感であった。感度とDORした医療従事者の高いが,他の診断パラメータは医療と看護両スタッフで類似していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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