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J-GLOBAL ID:201802254787234423   整理番号:18A0427282

複合帯板法を用いた離散ファスナを用いた冷間成形鋼組立部材の弾性座屈解析【Powered by NICT】

Elastic buckling analysis of cold-formed steel built-up sections with discrete fasteners using the compound strip method
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 58-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複合帯板法は,冷間成形鋼組立断面の安定性解析に適用した。調整可能な剛性特性を有する梁要素を採用して利用ファスナを表し,接続要素の剛性は,組立断面の全体剛性マトリックスに組み込んだ。提示された方法は,半解析的有限帯板法の文脈におけるモデル化任意located離散ファスナを可能にした。提案した数値法を,種種の数値事例によって有限要素解に対して検証し,正確な汎用であることを示した。種々のファスナ配置と端部境界条件を持ついくつかの典型的な,また複雑な組立断面を解析し,ファスナ間隔の影響を評価した。組立断面における複合材料挙動の程度は対応する座屈モードで座屈耐力と変化の増強を調べることにより決定した。提案した方法の単純性は,冷間成形組立断面の広範なパラメータ研究を促進し,ファスナの最適配置と断面形状の選択のための探索を容易にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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構造設計一般  ,  金属構造 

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