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J-GLOBAL ID:201802254795795464   整理番号:18A1110462

単一ファイバMach-Zehnder干渉計の不規則縞パターンがそのセンシング能力に及ぼす影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the impact of irregular fringe patterns of a single-fiber Mach-Zehnder interferometer on its sensing capabilities
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  ページ: 131-136  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1605A  ISSN: 1068-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安定で再現性のあるスペクトルをもつ二つの非断熱ファイバテーパのカスケードにより形成された新しい単一モード単一ファイバ(SMSF)MZIは,最近のセンシング応用に有用であることが分かった。多モード干渉ベースの新しいシミュレーション手法を提案し,SMSF-MZIのセンシング特性を予測し,実験的観察により検証した。提案した方法は,干渉計のテーパ部分で励起された干渉モードの振幅を決定するための同時非均一方程式の解を含む。シミュレートした干渉縞パターンと実験スペクトル応答は,初めて報告されたいくつかの重要な理解に収束する。SMSF-MZIの出力スペクトル応答の線形シフトは,温度/歪などにより誘起される光路長の変化により,干渉計の干渉領域で生じる三つのモード干渉により特性化される可能性がある。一方,スペクトルシフトが適度に高い温度/歪で飽和すると,干渉縞の形成は二つのモード干渉により支配される可能性がある。さらに,スペクトルパターンにおける可変干渉縞幅をもつSMSF-MZIは,均一な自由スペクトル範囲をもつ波長スペクトルをもつSMSF-MZIのそれよりも高い感度を示すことを説明した。これらの知見は,センシング応用のためのスペクトルに基づいて,与えられたSMSF-MZIの感度を選択し予測するのに有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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