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J-GLOBAL ID：201802254820655664   整理番号：18A1317505

純銅と銅合金中の鉛をフレーム原子吸光分析法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of lead in pure copper and copper alloy by flame atomic absorption spectrometry

著者 (5件)： Zou Deshuang (中国工程物理研究院机械制造工芸研究所,四川綿陽,621999) ,  Li Xiaoyuan (中国工程物理研究院机械制造工芸研究所,四川綿陽,621999) ,  Tian Lunfu (中国工程物理研究院机械制造工芸研究所,四川綿陽,621999) ,  Tian Dong (中国工程物理研究院机械制造工芸研究所,四川綿陽,621999) ,  Dai Yichun (中国工程物理研究院机械制造工芸研究所,四川綿陽,621999)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 38  号： 3  ページ： 46-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来のフレーム原子吸光分析(FAAS)による純銅と銅合金中の鉛の測定には、分離濃縮法で鉛を濃縮あるいは標準添加法で校正曲線を描き、マトリックスの影響を除去する。鉛の定量に及ぼす銅マトリックスの種々の含有量の影響を研究して,結果は,銅の濃度が20mg/mL未満であるとき,鉛の測定に及ぼす銅の影響は無視できることを示した。従って、鉛の質量分率が0.05%以下のサンプルに対して、鉛の標準溶液シリーズを用いて直接検量線を作成し、鉛の質量分率が0.05%以下のサンプルについて提案した。酸媒体と酸度が測定に与える影響を考察し、最終的に硝酸(1+1)溶解サンプルを選択した。3種類の標準溶液の較正曲線を,異なるサンプル量と希釈因子に基づいて設計した。純銅と銅合金の標準試料中の鉛の定量に実験法を適用し,その結果は保証値と一致し,相対標準偏差(RSD)は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解 ,  希釈 ,  媒質 ,  標準添加法 ,  *フレーム原子吸光分析 ,  標準片 ,  *銅 ,  硝酸 ,  *鉛 ,  保証値 ,  検量線 ,  酸性度 ,  *銅合金
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *純銅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pure copper ,  copper alloy ,  lead ,  flame atomic absorption spectrometry(FAAS)

分類 (5件)： 分光分析  (CC03012W) ,  有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S) ,  金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  各種物理的手法  (CC01030W) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 純銅 ,  銅合金 ,  鉛 ,  フレーム原子吸光分析法