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J-GLOBAL ID：201802254821940513   整理番号：18A0259760

米国成人集団,2000 2010間の運動に関する医師のカウンセリングの有病率の傾向と格差【Powered by NICT】

Trends and disparities in the prevalence of physicians’ counseling on exercise among the U.S. adult population, 2000-2010

著者 (3件)： Ahmed Nasar U. (Department of Epidemiology, Florida International University, United States) ,  Delgado Michael (Department of Epidemiology, Florida International University, United States) ,  Saxena Anshul (Department of Health Promotion and Disease Prevention, Florida International University, United States)
資料名： Preventive Medicine  (Preventive Medicine)
巻： 99  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0081A  ISSN： 0091-7435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運動の明白な健康上の利益を認識して,医師のカウンセリングは2000年以来健常者目的に含まれている。全国レベルでのそのようなカウンセリングに関するデータの不足に対処するために,我々は,物理的に,収容されていない米国成人集団における運動に関する医師のカウンセリングを受けているにおける変化傾向と格差を検討した。2000年,2005年および2010年全米健康聞き取り調査(NHIS)からのデータは,人種/民族性,年齢,性別,教育,保険状態,過去1年間における医師訪問の数,およびボディマスインデックスを含むロジスティック回帰を用いて調べた。2000では,無承認無許可医薬品回答者の22.9%のみが運動にカウンセリングを受け,2010年には33.6%に増加した。非ヒスパニック系白人と比較して,非ヒスパニック系黒人は2000年の運動助言を受けそうにない27%(調整オッズ比[A OR]0.73 95%信頼区間[CI]0.61 0.87)。後年では,アドバイスを受けると同様に可能性がある。年で減少したが,雄の回答者は女性患者(2010年:A OR0.77,CI0.72 0.83)よりも運動カウンセリングのレセプトを報告する傾向がより少ない有意に(34%~23%)であった。保険未加入者の回答者は全ての年におけるそれらの提供者からの運動助言を報告する傾向がより少ない35%(2010:AOR 0.64, CI 0.59 0.72)。教育の増加レベルの患者は各連続調査年におけるカウンセリングのレセプトを報告する可能性が増加している。運動に関する医師のカウンセリングの全有病率は2000と2010の間の適度に増加した。格差は狭くなり,も逆ではあるが有意な相違は,性別,保険の状態,教育レベルを横断して存在し続けている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 保険 ,  *罹患率 ,  *カウンセリング ,  民族 ,  患者 ,  *医師 ,  *成人 ,  ボディマスインデックス ,  教育 ,  *アメリカ合衆国
準シソーラス用語： オッズ比 ,  白人 ,  ヒスパニック ,  ロジスティック回帰分析 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 医師のカウンセリング ,  運動 ,  格差 ,  傾向 ,  人種および民族的少数派 ,  ボディマスインデックス ,  保険適用範囲 ,  運動促進

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 米国 ,  成人 ,  集団 ,  運動 ,  医師 ,  カウンセリング ,  有病率 ,  傾向