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J-GLOBAL ID：201802254823707692   整理番号：18A1969667

帯状疱疹後遺神経痛看護における思考ガイド図の応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of mind mapping in the nursing of postherpetic neuralgia

著者 (2件)： Zhang Hong (430022,武漢市 湖北省武漢市第一医院疼痛科) ,  Wan Yuan (430022,武漢市 湖北省武漢市第一医院疼痛科)
資料名： Huli Shijian yu Yanjiu  (Huli Shijian yu Yanjiu)
巻： 15  号： 17  ページ： 111-114  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4027A  ISSN： 1672-9676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:帯状疱疹後の神経痛看護における思考ガイド図の応用効果を検討する。方法:当病院の2016年9月から2017年11月に受け入れた帯状疱疹後遺神経痛患者86例を選び、ランダムに観察組と対照組に分けた。対照群には通常の看護を実施し、観察群は思考ガイド図を用いて看護を行った。両群患者の心理状況、健康知識の達成状況、疼痛状況、生活の質及び看護仕事に対する満足度を比較した。結果:介入後両群患者の焦慮自己評価表(SAS)、抑うつ自己評価表(SDS)はいずれも介入前より明らかに低く(P<0.05)、しかも群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の健康知識の目標達成率は,対照群より高かった(P<0.05)。介入後両群患者の視覚アナログ採点法(VAS)採点は介入前より低く(P<0.05)、しかも群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。介入後両群患者の世界保健組織生存質量測定表(WHOQOL-100)の各領域の採点は介入前より高く(P<0.05)、しかも群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察組患者の看護仕事に対する満足度は対照組より高かった(P<0.05)。結論:帯状疱疹後遺神経痛看護に思考ガイド図を用いて看護することは、患者の心理状況及び疼痛状況を顕著に改善し、その健康知識の認知レベル及び生活の質を有効に向上させ、患者の看護サービスに対する満足度を大幅に向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  病院 ,  統計学 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  健康管理 ,  *神経痛 ,  疼痛 ,  *帯状疱疹 ,  自己評価 ,  視覚
準シソーラス用語： 有意差 ,  健康知識 ,  心理 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 帯状疱疹 ,  神経痛 ,  看護 ,  思考 ,  応用