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J-GLOBAL ID：201802254832479609   整理番号：18A0380441

移動調和荷重を受けるスラブ高速鉄道軌道の振動と音響放射【Powered by NICT】

Vibration and sound radiation of slab high-speed railway tracks subject to a moving harmonic load

著者 (3件)： Sheng X. (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu, Sichuan, China) ,  Zhong T. (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu, Sichuan, China) ,  Li Y. (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu, Sichuan, China)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 395  ページ： 160-186  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代鉄道輸送の開発は無限に長い周期的構造物としての鉄道軌道の動力学を解析するための新しい方法を必要とする。移動調和荷重を受ける通常のバラスト鉄道軌道の応答を計算するための定式化したFourier変換に基づく方法。法は,枕木の間に設置されたレールダンパを合併した軌道を説明するために拡張した。これまでに導いた方程式は,レールに全ての担体とアタッチメントは,レールだけで結合されていることを必要とする。しかし,これは高速と地下鉄道中国で用いられるような非バラストスラブ軌道の場合には当てはまらない。トラックでは,レールに加えて,スラブ内のファスナシステムもスラブにより結合されている。,Fourier変換に基づく方法は,騒音評価を考慮した,音響放射予測のための適切なすべき改正方程式を拡張する必要がある。これが本論文の最初の仕事である。本論文の二番目の作業は2.5D音響境界要素法を用いた軌道からの音放射を予測するための適切な方法を提案することである。改正方程式は,典型的な高速鉄道軌道の動力学を研究するために使用し,軌道の分散曲線,移動調和荷重レールとスラブの応答,レールに沿った振動減衰率を含めた。そして最後に,この軌道からの音放射を提案した方法を用いて検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高速鉄道 ,  *音響 ,  枕木 ,  スラブ軌道 ,  周期構造 ,  *音波放射 ,  境界要素法 ,  *高速度 ,  予測 ,  *鉄道軌道 ,  Fourier変換 ,  中華人民共和国 ,  定式化 ,  レール ,  防振

著者キーワード (5件)： スラブ鉄道軌道 ,  周期構造 ,  移動荷重 ,  軌道動力学 ,  転動騒音

分類 (1件)： 鉄道騒音・振動  (TC01020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 調和 ,  荷重 ,  スラブ ,  鉄道軌道 ,  音響放射