文献
J-GLOBAL ID:201802254857056813   整理番号:18A1959292

卵巣癌組織におけるCD133とALDH1の発現と予後に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Expression of CD133 and ALDH1 in Ovarian Cancer and Their Correlations with the Prognosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1227-1230,1245  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】卵巣癌組織におけるCD133とALDH1の発現と予後との相関を分析する。方法:本病院で2015年1月から2017年1月まで治療した132例の病理診断の卵巣癌患者の手術切除標本を収集し、同時に同時期の卵巣良性腫瘍と正常な卵巣組織を収集し、各35例;【方法】CD133とALDH1の発現を免疫組織化学法で検出し,CD133とALDH1の発現と臨床病理学的特徴の関係を分析した。CD133とALDH1発現の相関を,Spearman順位相関検定によって分析した。【結果】卵巣癌組織におけるCD133とALDH1の陽性発現率は正常卵巣組織より有意に高かった(P<0.05)。CD133とALDH1の陽性発現率は,良性卵巣腫瘍と正常卵巣組織の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。しかし,卵巣癌と良性卵巣腫瘍との間のCD133の陽性発現率は,有意差(P<0.05)があり,ALDH1の陽性発現率には,有意差が全くなかった(P>0.05)。卵巣癌組織におけるCD133の発現はFIGO病期分類、リンパ節転移と密接に関連し(P<0.05)、ALDH1の発現は分化度、リンパ節転移、術前CA125レベルと密接な関係がある(P<0.05)。CD133とALDH1の発現は,スピアマン順位相関検定(P<0.05)によって,卵巣癌組織において正の相関を示した(P<0.05)。結論:CD133とALDH1は卵巣癌組織において高発現し、病状の進展、予後と密接な関係があり、両者の連合検査は卵巣癌組織の分子マーカーになり、予後不良の予測に用いられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

前のページに戻る