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J-GLOBAL ID：201802254859934576   整理番号：18A0894613

新しい循環腫瘍細胞検出プラットフォームの膀胱癌診療における初歩的応用【JST・京大機械翻訳】

Primary application of a novel detection platform for testing circulating tumor cell(CTC)in the diagnosis and treatment of bladder cancer

著者 (2件)： Zhao Xin (中国医学科学院北京協和医院泌尿外科,北京,100730) ,  Ji Zhigang (中国医学科学院北京協和医院泌尿外科,北京,100730)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 10  ページ： 1142-1144,1199  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膀胱癌診療における新しい循環腫瘍細胞(CTC)検出プラットフォームの利用を調査する。方法:膀胱癌患者10例を選び、健康志願者5例を対照群とし、10例の患者はすべて経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けた。術前と対照群の末梢血液サンプル10ml、尿液サンプル10ml、術後再試験群の末梢血、尿液サンプル各10ml、CelseePREP400TM循環腫瘍細胞検査プラットフォームを用いて、それぞれのサンプル中のCTCを測定し、試験群の術前、術後のCTCを検査し、試験群の術前、術後のCTCを比較し、患者の再発或いは進展をモニタリングした。結果:試験グループの術前血液サンプル中にCTCを発見し、中位数は4個(19個)で、対照グループはCTCを発見せず、試験グループの術後の血液サンプル中で、8例(80%)はCTCを発見し、中位数は1.5個(14個)、2例(20%)はCTCを発見せず、2例(20%)は術前と術後の血液サンプル中のCTCを比較し、統計学的有意差があった(P=0.014)。尿液サンプルは不純物閉塞マイクロチャンネルでサンプル中のCTCを検出できないため、1年間フォローし、患者の無病進行/再発生存率は80%である。結論:CelseePREP400TM循環腫瘍細胞検査プラットフォームは血液サンプル中のCTCを有効に検出でき、膀胱癌診療における応用を一層探索する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  不純物 ,  末梢血 ,  閉塞 ,  統計学 ,  マイクロチャネル ,  *膀胱腫瘍 ,  再発 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  血液サンプル ,  TUR-Bt ,  対照群 ,  *診療 ,  *循環腫瘍細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： circulating tumor cells ,  bladder cancer ,  detection technology of CTC ,  tumor marker ,  liquid biopsy

分類 (3件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 循環腫瘍細胞 ,  プラットフォーム ,  膀胱癌 ,  診療 ,  応用