文献

J-GLOBAL ID：201802254862828149   整理番号：18A0407456

ツイストペアにおける破壊に及ぼすPWM手法の影響【Powered by NICT】

Influence of PWM technique on breakdown in twisted pairs

著者 (2件)： Rao S. Narasimha (Dept. of Electrical & Electronics Engineering, Pondicherry Engineering College, Puducherry, Puducherry-605014, India) ,  Elanseralathan K. (Dept. of Electrical & Electronics Engineering, Pondicherry Engineering College, Puducherry, Puducherry-605014, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CATCON  ページ： 427-431  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 早期絶縁破壊は,調整可能な速度を得るための工業的応用におけるインバータ駆動によって給電される電動機の固定子巻線でしばしば観察される。PWM技術を用いたパワーエレクトロニクス変換器は,非常に短い立ち上がりを持つパルス波形とIGBTの高スイッチング周波数に起因する立下り時間を生成した。このようなモータ巻線絶縁の寿命はエナメル線を用いて調製したツイストペア試料を用いて試験した。40ミクロン厚さの改質ポリエステル(非コロナ耐性材料)のエナメル被覆を本研究に使用した。破壊試験は,30kHzまでの異なる周波数を持つPWMとPWMピーク波形の高周波高電圧ストレスを印加することによって行った。試験の結果,絶縁PWM波形よりPWMピーク波形のためのはるかに早くないことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エナメル ,  電動機 ,  インバータ駆動 ,  変換器 ,  IGBT ,  被覆 ,  パワーエレクトロニクス ,  エナメル線 ,  HF【周波数】 ,  絶縁破壊 ,  *撚線 ,  破壊試験
準シソーラス用語： 電圧ストレス ,  モータコイル ,  スイッチング周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ツイストペア ,  破壊 ,  PWM ,  手法