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J-GLOBAL ID:201802254875496484   整理番号:18A0167385

多嚢胞性卵巣症候群合併不妊症患者における血清抗甲状腺抗体の検出と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Serum Antithyroid Antibodies Detection in Patients with Polycystic Ovary Syndrome Complicated with Infertility and Its Clinical Significance
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1265-1266  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:多嚢胞性卵巣症候群合併不妊症と自己免疫性甲状腺疾患との関係を検討する。方法:当院の2014年8月から2016年2月にかけて治療した60例の多嚢胞性卵巣症候群合併不妊症患者を観察群とし、また同時期の60例のその他の不妊症患者を対照群とした。化学発光免疫測定法により、両群患者の血清ATAレベルを測定した。結果:観察群のATA陽性率、TPOAb陽性率とTgAb陽性率はそれぞれ28.3%、21.7%と13.3%で、いずれも対照群の10.0%、8.3%と3.3%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間で血清TSH,FT3,FT4レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:多嚢胞性卵巣症候群合併不妊症患者のATA陽性率は明らかに上昇し、多嚢胞性卵巣症候群合併不妊症は抗甲状腺抗体と関係があると推測される。多嚢胞性卵巣症候群患者は早期に抗甲状腺抗体スクリーニングを行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科・産科の基礎医学  ,  内分泌系の疾患 

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