文献
J-GLOBAL ID:201802254901185698   整理番号:18A1863804

Wednesday,9月26,20187:35Am-9:00Am EPOSTERS P23 SRS罹患率および死亡率データベースからの手術青年期および成人特発性側わん症における合併症の傾向【JST・京大機械翻訳】

Wednesday, September 26, 2018 7:35 AM-9:00 AM ePosters P23. Trends in complications in operative adolescent and adult idiopathic scoliosis from the SRS morbidity and mortality database
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 8 S  ページ: S152  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
思春期特発性側わん症(AIS,年齢=10~18歳)および成人特発性側わん症(ADS,年齢>18歳)の手術手技は,過去10年間にわたって進化した。12年(2004~2015年)の間に,大腸炎研究協会(SRS)MorbidityとMortality(M&M)データベースからのAISとADS患者における合併症率の傾向を評価する。2004年と2015年の間の青年期特発性側scoliosis症および成人特発性側わん症手術合併症率を,SRS M&Mデータベースから得た。合計92,868名の患者。AISとADS手術の合併症率の傾向を決定する。すべてのAIS患者(<18歳;n=63,574)およびADS(18~30歳;n=27,990)手術の7年(2009~2015年)にわたる毎年の合併症率を,1つのファイルからレビューした。第2のファイルは,合併症のみを有する患者の人口統計学,外科データおよび合併症データ(2004-2015)のタイプを含んだ。合併症を有する1165人のAISと139人のADS患者があった。7年(2009~2015年)にわたる神経学的欠損,失明および死亡率,および4年(2012~2015年)にわたる感染率を両集団について分析した。合併症データを有する患者において,著者らは失血,融合したレベルの数,神経学的回復率,および手術のタイプを分析した。線形回帰を用いて,変化の傾向を分析した。P<.05は統計的に有意であると考えられた。AIS患者(p=.02)において,失血量は957mLから750mL(2009~2015)に有意に減少し,ADS患者において,失血は1438mLから904mL(2009~2015)まで有意に減少した(p=.02)。AIS患者において融合したレベルの数(p=.02)は11レベルから11.9レベル(2009~2015)に有意に増加し,またADS患者(p=.04)において10.4レベルから12.7レベル(2009~2015)まで有意に増加した。AIS(p=.052)とADS(p=.03)において,融合レベルはLenkeタイプ1曲線に対して7年以上にわたって有意に増加した。AIS集団において,後方融合率(p=.002)は有意に増加し,前融合率(p=.001)は12年間の分析(2004~2015)において有意に減少した。ADS集団において,後方融合率(p=.002)は増加し,併用手術(p=.046)と前方融合率(p=.035)は12年間の分析で減少した。AIS集団において,死亡,失明および神経学的欠損率は7年間の分析(2009~2015)にわたって一定であり,脊髄感染率は4年以上の分析(2012~2015)にわたって一定であり,神経学的欠損回復率は有意に減少した(p=.05)。ADS集団において,死亡率は一定で,失明(p=.04)および神経学的欠損(p=.04)率は7年間の分析(2009~2015)に有意に増加し,脊髄感染率は2012~2015年に一定であった。12年以上にわたり,血液損失量と前方手術率は両集団で有意に減少した。後方融合率と融合レベルの数は両集団で有意に増加した。神経学的欠損と失明率はAIS患者で一定であったが,ADS患者では有意に増加した。ADS患者における合併症率は,AIS集団と比較して外科技術の進化によってさえ増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る