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J-GLOBAL ID：201802254915931131   整理番号：18A0040724

局所進行期胃癌根治術後の同時期放射線化学療法と単純化学療法との治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ren Runchuan (安陽市腫瘤医院放療科,河南 安陽,455000) ,  Zheng Anping (安陽市腫瘤医院放療科,河南 安陽,455000) ,  Zhang Yaowen (安陽市腫瘤医院放療科,河南 安陽,455000)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 30  号： 4  ページ： 344-346  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行胃癌患者における根治手術後の化学療法と化学療法の併用療法の有効性を比較する。方法:72例の局部進行胃癌患者を研究対象とし、すべて当病院で胃癌根治術を受け、患者を無作為に同時期放射化学療法群と単純化学療法群に分け、各群36例、2群の生存率、再発率及びIII、IV度不良反応状況を比較した。結果:同時期の放射線化学療法群の3年生存率は75.0%で、単純化学療法群の52.8%より明らかに高かった(P<0.05)。同時期の放射線化学療法群の2,3年の再発率はそれぞれ11.1%,25.0%で,単純化学療法群の33.3%,52.8%より有意に低かった(P<0.05)。同時期の放射化学療法群のIII、IV度の悪心嘔吐、III、IV度の下痢、III、IV度の白血球数が減少し、III、IV度の血小板が減少し、III、IV度の腎機能障害の発生率は単純化学療法群と比較して、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:局所進行胃癌の根治手術後の同時期放射線化学療法は患者の局部再発率をよりよくコントロールでき、患者の生命を延長し、しかも患者は比較的に良い耐性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血小板 ,  生存率 ,  *胃腫瘍 ,  *治療法 ,  患者 ,  病院 ,  *薬物療法 ,  併用療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  腎機能障害 ,  3年生存率 ,  再発率 ,  進行胃癌 ,  *放射線化学療法 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 進行期 ,  胃癌 ,  根治術 ,  放射線化学療法 ,  化学療法 ,  治療効果