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J-GLOBAL ID:201802254923130142   整理番号:18A0577743

作業記憶における注意の焦点のスイッチングの調査:複合事象関連電位と行動学的研究【Powered by NICT】

Exploring the switching of the focus of attention within working memory: A combined event-related potential and behavioral study
著者 (2件):
資料名:
巻: 126  ページ: 30-41  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3245A  ISSN: 0167-8760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作業記憶は,認知過程のために選択された情報を維持するためにヒト可能にし,記憶内容にすぐにアクセスを保証する。理論は,ワーキングメモリ内のアイテム間の注意の焦点をスイッチングアクセスを実現していることを示唆した。タスク処理のための項目が変化することである場合,これは応答時間における物体スイッチングコストに反映された。作業記憶における注意配分のもう一つの相関はヒト事象関連電位のP3a成分である。本研究の目的は,作業記憶における注意のスイッチングは分離可能な処理段階であることを示すことであった。参加者はtarget signにより示される数学的操作を適用することにより四桁の記憶リストの一度に一つの記憶項目を更新するように指示された手がかり記憶更新作業を完了した。仮説は,(1)スイッチ(以前の試験と比較して異なる項目)と繰返し試験(同じ項目)における長期更新時間,(2)スイッチングコストに関する数学的標的に先立って示す合図(有効/中性)の影響,および(3)P3a成分は有効な手がかり条件における手がかり標的間隔と中性キュー条件におけるポスト標的間隔でより顕著でより顕著であることを予測した。スチューデントt検定は,最初の仮説を検証し,分散の繰返し測定分析は,仮説2と3は排除されるべきであることを示した。結果は,作業記憶における注意のスイッチングは,さらなる加工段階から分離することができず,逆キュー利点は検索のヘッドスタートによるものではないと同様にスイッチコストは内部プロセスを表すことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学  ,  神経系一般 

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