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J-GLOBAL ID:201802254926999656   整理番号:18A1208952

‘生対死の微生物細胞の効率的なPCR定量のための3D印刷マイクロ流体デバイス上でのpropiジウムモノアジド前処理【JST・京大機械翻訳】

Propidium monoazide pretreatment on a 3D-printed microfluidic device for efficient PCR determination of ‘live versus dead’ microbial cells
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 956-963  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2464A  ISSN: 2053-1419  CODEN: ESWRAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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携帯型マイクロ流体デバイスにおける核酸分析による水性微生物病原体検出は,研究,開発および応用の成長領域である。従来のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)に基づく核酸分析は,全抽出DNAを検出するが,生きた細胞と死んだ細胞を区別することはできない。PCR前のプロピジウムモノアジド(PMA)前処理段階は,PMAが損傷細胞膜を通して選択的に拡散し,光曝露によりDNA-PMA複合体を形成するためにDNAとインターカレートすることができるので,非生存細胞からDNAを効果的に排除できる。複合体はPCRにおける結合DNAの増幅を強く阻害し,無傷細胞膜を有する細胞のみが検出された。本研究では,PMA前処理を行うためのマイクロ流体デバイスの開発について報告する。チップ設計を計算機シミュレーションにより導き,プロトタイプを高分解能3Dプリンタを用いて製作した。最適化された設計は,初期PMA-試料混合のための分割および再結合混合装置,および暗および光培養のためのヘリングボーン構造を含む蛇行流路を利用する。緩衝液と天然池水試料中の生きた細菌細胞と死んだ細菌細胞を区別するためのオンチップPMA前処理を成功裏に実証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  遺伝学研究法 

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