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J-GLOBAL ID:201802254931000188   整理番号:18A1903574

低マイクロ波電力照射下でのCo-Mo/Al_2O_3触媒上でのメタンの乾式改質【JST・京大機械翻訳】

Dry reforming of methane over Co-Mo/Al2O3 catalyst under low microwave power irradiation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 5315-5324  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロ波(MW)照射を用いて,メタン(DRM)反応の乾式改質のために,Co/Al_2O_3,Mo/Al_2O_3,およびCo-Mo/Al_2O_3触媒を活性化した。実験結果は,CoまたはMoのいずれかの単一金属触媒が,それらの限られたMW吸収能力のために,すべての試験条件下でDRMに対して不活性であることを示した。対照的に,Al_2O_3により担持されたCo-Mo二金属触媒は,磁気誘電体Co_0.82Mo_0.18合金の形成により,高い触媒活性を示した。これは,良好なMW受容体とDRM反応の活性中心の供給者の二重の役割を果たす。DRMに対するそのような二金属触媒を活性化するために必要なMW電力レベルは,CoとMoの間のモル比に著しく依存する。Al_2O_3上に担持されたCoMo_2触媒(モル比2.0Co~1.0Mo)は最良の触媒性能を示し,80%CH_4と93%CO_2を,10Lg(-1)h(-1)の全体積時間空間速度(VHSV)と200WのMW出力で,0.80のH_2/CO比で合成ガスに変換した。報告されたCベース触媒と比較して,Co-Mo/Al_2O_3触媒は,補助MW受容体を含まずにMWを吸収する固有の能力により,16回の時間-オン-ストリーム(TOS)に対してより好ましい安定性を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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