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J-GLOBAL ID：201802254957042568   整理番号：18A0858647

核融合のための材料工学と設計の統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating Materials Engineering and Design for Fusion

著者 (3件)： Gorley M. (Culham Centre for Fusion Energy, Abingdo, U.K.) ,  Fursdon M. (Culham Centre for Fusion Energy, Abingdo, U.K.) ,  Kalsey M. (Culham Centre for Fusion Energy, Abingdo, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 46  号： 5  ページ： 1211-1216  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核融合実証(DEMO)概念は,容器内構成要素検証による不確実性のために,安全性と認可における課題に直面している。それは,評価に使用される材料と設計基準に直接関係する。これらの課題は,前例のない運転条件下での設計された運転と,長年の時間スパンにわたる複雑な容器内構成要素の性能に関する信頼性に由来する。既存の核システムと比較して,DEMOSと将来の核融合炉の構造健全性要件と関連する設計基準には重要な違いがある。本論文では,既存の設計コードにおける重要な欠点を概観することにより,DEMOの開発と将来の設計基準の正当化を強調した。重要なことに,EU内で行われている重要な現在のアプローチを,弾塑性設計ルールの開発,確率論的評価の評価,および材料に及ぼす核融合照射効果のマルチスケールモデリングを含めて記述した。最後に,新しい融合特定設計コードの潜在的国際化に関する思考を仮定した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾塑性 ,  スパン ,  安全性 ,  国際化 ,  設計基準 ,  *核融合 ,  信頼性 ,  核融合炉 ,  不確実性 ,  確率論 ,  *材料科学
準シソーラス用語： マルチスケールモデリング ,  照射効果 ,  設計規則 ,  構造健全性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 核融合 ,  材料工学 ,  設計 ,  統合