文献

J-GLOBAL ID：201802254960439286   整理番号：18A1409807

バルサルタンとペリンドプリルの併用による慢性心不全の血清BNP、CRPレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Cao Bintao (071000,河北省保定市第一中心医院心内1 科) ,  Yan Xue (071000,河北省保定市第一中心医院心内1 科) ,  Li Hongli (071000,河北省保定市第一中心医院心内1 科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 10  ページ： 65-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:バルサルタンとペリンドプリルの併用による慢性心不全(CHF)の血清BNP、CRPレベルへの影響を観察する。方法90例CHF患者を無作為的に研究群と対照群に分け、各45例、対照群は基礎治療にペリンドプリル治療を行い、研究群は対照群の治療基礎にバルサルタン治療を加えた。2群の臨床治療効果及び治療前後の血清B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、C反応性蛋白(CRP)レベルの変化を比較する。結果:治療群の総有効率は86.67%で,対照群の68.89%より有意に高かった(χ2=4.113,P<0.05)。2群のBNPとCRPのレベルは治療前より低く、しかも研究群は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  統計学 ,  患者 ,  *慢性心不全 ,  C反応性タンパク質 ,  治療法 ,  BNP【ペプチド】 ,  アミノ酸 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  カルボン酸エステル ,  脂肪族アミン ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用  (GW21020H) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (2件)： ペリンドプリル ,  バルサルタン

タイトルに関連する用語 (7件)： バルサルタン ,  ペリンドプリル ,  併用 ,  慢性心不全 ,  血清 ,  BNP ,  CRP