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J-GLOBAL ID：201802254968782159   整理番号：18A0569638

紫外レーザを有する高齢フィンガープリントの可視化【Powered by NICT】

Visualization of Aged Fingerprints with an Ultraviolet Laser

著者 (4件)： Akiba Norimitsu (Physics Section, National Research Institute of Police Science, 6-3-1, Kashiwanoha, Kashiwa, Chiba, 277-0882, Japan) ,  Kuroki Kenro (Physics Section, National Research Institute of Police Science, 6-3-1, Kashiwanoha, Kashiwa, Chiba, 277-0882, Japan) ,  Kurosawa Kenji (Physics Section, National Research Institute of Police Science, 6-3-1, Kashiwanoha, Kashiwa, Chiba, 277-0882, Japan) ,  Tsuchiya Ken’ichi (Physics Section, National Research Institute of Police Science, 6-3-1, Kashiwanoha, Kashiwa, Chiba, 277-0882, Japan)
資料名： Journal of Forensic Sciences  (Journal of Forensic Sciences)
巻： 63  号： 2  ページ： 556-562  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0104A  ISSN： 0022-1198  CODEN： JFSCAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高齢フィンガープリントの検出は困難である,光,水分,および温度に曝されて時間とともに分解することができるからである。本研究では,紫外パルスレーザを用いた時間分解分光法で可視化した加齢フィンガープリント。指紋をガラススライドと紙上に調製して,年まで三照明条件と二湿度条件で貯蔵した。指紋の蛍光強度は時間と共に減少した。試料は太陽光における以下の蛍光ランプ下で劣化した暗所で貯蔵した。試料は低湿度中程度の湿度下で以下分解下で貯蔵された。貯蔵期間が増加するにつれて,蛍光発光ピークは,より初期のスペクトルの可視ピークより長波長であったことが分かった。このピークは時間過時効指紋の可視化のために使用した。指紋の画像は最初には見ることができなかったが,フィンガープリントの沈着を増加するため時間として出現した像。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  蛍光 ,  シェルフライフ ,  沈着 ,  太陽光 ,  *紫外レーザ ,  *可視化 ,  蛍光ランプ ,  スペクトル ,  パルスレーザ ,  湿度 ,  *指紋 ,  時間分解分光法 ,  照明条件
準シソーラス用語： 蛍光強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 法科学 ,  指紋 ,  蛍光 ,  レーザ ,  紫外 ,  時間分解分光法 ,  老化

分類 (5件)： 測光と光検出器一般  (BD07031F) ,  分析機器  (CC02020S) ,  生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 紫外レーザ ,  フィンガープリント ,  可視化