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J-GLOBAL ID:201802254993640219   整理番号:18A1956089

インターネットに基づくカニ養殖基地モニタリングシステムの設計と応用【JST・京大機械翻訳】

Design and application of monitoring system for crab breeding base based on internet of things
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 16  ページ: 205-213  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中国の知能漁業の発展を促進するために、本論文では、物連網の三層アーキテクチャに基づくカニ養殖基地モニタリングシステムを開発し、水質監視、気象モニタリング、ビデオ監視、知能制御及びリモートサービスセンターの構成により、カニ養殖基地のローカルとリモート全方位の知的モニタリングを実現した。STC15F2K60S2埋込みマイクロコントローラチップを,RS485プロトコルによってセンサデータを集め,そして,多重パラメータ(溶存酸素,pH値,温度),気象パラメータ(温度,湿度,風向,風速,気圧,雨量,空気圧,および空気圧)を,それぞれ,測定した。光のモニタリング;ビデオモニタリングは蛍石雲プラットフォームを採用し、養殖基の安防と養殖池の水上、水中の撮影を実現した。養殖設備はPLC制御を採用し、投餌機、増酸素機の知能制御を実現した。全体システムネットワークはESP8266WIFIモジュールを採用し、AP基地局にアクセスし、構築したサーバ管理プログラムを通じて、ユーザーはコンピュータブラウザあるいは携帯電話APPを通じて、任意のネットワークカバーのある場所で、養殖基地データをリモートに閲覧することができる。このシステムを上海の海洋大学の崇明カニの養殖基地に応用し、その通信安定性、データの正確性とAndroidクライアントに対してテストを行い、システム全体の通信成功率は98%以上、溶存酸素の平均相対誤差は0.016mg/L、温度は0.031°Cであった。pH値は0.023で,他のすべての指標は要求に達した。システムは安定して信頼性があり、水産養殖の需要を満たし、模範として応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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水産増養殖一般 

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