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J-GLOBAL ID：201802255036431675   整理番号：18A1744210

廃リン酸鉄リチウムイオン電池の再生技術研究【JST・京大機械翻訳】

Regenerative technology of waste lithium iron phosphate batteries

著者 (4件)： Zheng Ying (武昌首義学院城市建設学院,湖北武漢,430064) ,  Li Fen (武昌首義学院城市建設学院,湖北武漢,430064) ,  Guo Peijie (武昌首義学院城市建設学院,湖北武漢,430064) ,  Zhang Siwei (武昌首義学院城市建設学院,湖北武漢,430064)
資料名： Dianyuan Jishu  (Dianyuan Jishu)
巻： 42  号： 7  ページ： 937-940  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2501A  ISSN： 1002-087X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N-メチルピロリドンを用いて廃リン酸鉄リチウム電池中の正極活性物質と集流体を分離し、分離効率の固液比、温度と時間の関係を検討し、更に分離したリン酸鉄リチウム活性物質に対して高温の再生を行った。結果は,60°Cの固体対液体比が1g/10mLであり,12分の反応の後,正の活性物質と集水の分離効率は90.26%に達することを示した。高温固相中、原料の粒径は0.054mm<d3≦0.063mmの範囲、温度700°C、焙焼8hの時に再生したリン酸鉄リチウム粉末のXRDパターンは標準物質とよく一致し、SEM画像は粒子の大きさが均一で、形態が分かっていることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分離効率 ,  粒度 ,  固相 ,  粉体 ,  高温 ,  *電池 ,  粒径 ,  カソード ,  焙焼 ,  *リチウムイオン電池 ,  X線回折
準シソーラス用語： 固液比 ,  *リン酸リチウム鉄 ,  *リン酸鉄 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： N-メチルピロリドン

タイトルに関連する用語 (3件)： リン酸鉄 ,  リチウムイオン電池 ,  研究