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J-GLOBAL ID:201802255039877153   整理番号:18A0386314

非自殺的自傷行為とアイデンティティ形成の効果の方向性:若者における前向き研究【Powered by NICT】

Directionality of effects between non-suicidal self-injury and identity formation: A prospective study in adolescents
著者 (7件):
資料名:
巻: 109  ページ: 124-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1183A  ISSN: 0191-8869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本1年縦断的研究の目的は,NSSIとアイデンティティ形成間の関連性の方向性を調べることであった。も同一性合成と同一性混乱を,一年間の期間にわたって制御,停止,開始,維持NSSI群間で異なるかどうか検討した。が1年期間で分離された二つの測定波における,自己報告質問票を用いて380高校生(平均年齢=14.3歳,SD=1.68;12~19歳;女性52.4%)からNSSIと同一性に関するデータを収集した。時間1でNSSIの生涯有病率は14.2%であったおよび時間2でNSSIの12か月の有病率は7.7%であった。効果の方向性を調べるために構造方程式モデリング技術を用いた交差遅延分析を行った。著者らの知見は,NSSIと同一性合成と混乱の間の関係は双方向であると思われることを示唆した。同一性合成と混乱の平均差は,対照,停止,開始,維持NSSI群間で観察された。これら所見の臨床的意味を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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疫学  ,  精神障害 

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