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J-GLOBAL ID:201802255046792310   整理番号:18A1867701

呼吸問題のニワトリにおける単一気管サンプルから分離した3つの伝染性気管支炎ウイルスの遺伝学,抗原性および病原性特性【JST・京大機械翻訳】

Genetics, antigenicity and virulence properties of three infectious bronchitis viruses isolated from a single tracheal sample in a chicken with respiratory problems
著者 (7件):
資料名:
巻: 257  ページ: 82-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3つの異なるIBV遺伝子型/血清型,k/CH/LDL/1504-I(LDL/1504-I),ck/CH/LDL/150434-II(LDL/150434-II,およびck/CH/LDL/150434-III(LDL/150434-IIIを,呼吸器疾患の徴候を示すニワトリからの単一気管試料において検出した。ウイルスは交差中和試験を用いて分離し,胚発生特異的病原体フリー(SPF)卵における希釈を制限した。分離株LLD/1504-Iは,ワクチン接種によりニワトリフロックに導入されたH120ワクチン株の再分離であり,ニワトリ間で伝達され,後にいくつかのゲノム突然変異を蓄積した。分離株LLD/1504-IIは,H120とk/CH/LDT3/03様ウイルス間の再結合事象に由来する新規変異体であった。H120ワクチンの広範な使用は,この分野におけるヘテロ型IBVに対する不完全な保護を提供し,このような新しい遺伝的変異体の出現において重要な役割を果たしている可能性がある。S1と完全なゲノム配列の分析に基づいて,分離株LDL/1504-IIIは遺伝的に関連していたが,2009年以来中国本土で循環しているGI-7系統のnrTW I型ウイルスの確立された株とは異なっていた。3つのIBV分離株は,それらがSPFニワトリに感染したとき,非毒性であった。さらに,異なるタイプがSPFニワトリに共感染したとき,病原性に対する相乗効果は観察されなかった。しかしながら,分離株は,個々の感染した鳥におけるそれらよりも,感染した鳥類の組合せにおいてより長い呼吸器において持続した。結果は,異なるウイルス血清型を持つニワトリのウイルスと共感染の進化への洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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鶏  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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