文献

J-GLOBAL ID：201802255053658569   整理番号：18A0835953

日本のダクト工事ヒストリア 番外編 第4回 バブル崩壊はスパイラルダクトにもコストダウンを求めた

著者 (1件)： 安藤紀雄 (N.A.コンサルタント)
資料名： 設備と管理
巻： 52  号： 6  ページ： 82-85  発行年： 2018年06月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・バブル経済が崩壊した1994年以降に開発されたコストダウンを主目的としたダクト製品や工法を紹介。
・予め保温材を巻いたダクト材料を使用する「保温材付きフレキシブルダクト」と高密度グラスウール材をそのままダクトとして加工・製作する「グラスウールダクト」について説明。
・吹出口4~8か所の中心部分にボックスを設け,そのボックスと吹出口の間は植毛フレキシブルダクト等で「たこ脚」状に接続する「FASU工法」を説明。
・吹出口周辺だけでなくサブメインダクトまですべて「長尺ものフレキシブルダクト」を使用する工法を説明。

シソーラス用語： *ダクト ,  *原価低減 ,  *建設工法
準シソーラス用語： *エアダクト ,  *コストダウン ,  *新工法 ,  製品紹介

分類 (1件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 日本 ,  ダクト ,  工事 ,  ヒス ,  トリア ,  バブル ,  崩壊 ,  スパイラル ,  コストダウン