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J-GLOBAL ID:201802255054842009   整理番号:18A0398778

酸化還元活性1-(2-ピリジルアゾ)-2-フェナントロール(papl)を有する二および三価鉄錯体【Powered by NICT】

Di- and trivalent iron complexes with redox-active 1-(2-pyridylazo)-2-phenanthrol (papl)
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  ページ: 462-469  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化還元活性配位子錯体の合成と研究は,最近多くの注目を集めている。最近アリールアゾ酸化還元活性配位子1-(2-ピリジルアゾ)-2-フェナントロール(papl)の配位化学を調べ,ここで第8族遷移金属イオン,鉄錯体のシリーズを拡大する。paplアニオン,Fe(papl)2の二価鉄錯体の合成と構造,反磁性であると特色配位子中心酸化還元活性と強い可視電子遷移を報告した。Fe(papl)2複合体の三つの多形を報告した,は低い温度で構造相転移を示した。Fe(papl)2の酸化よう素分子をI_3アニオンとのイオン性錯体として低スピン三価錯体[Fe~3+(papl)2]~+を生成した。密度汎関数理論(DFT)計算と温度可変メスバウアー分光実験からのデータは,これらの鉄錯体の電子構造を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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鉄の錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 
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