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J-GLOBAL ID：201802255066313068   整理番号：18A1322189

三連術式の混合痔術後肛門痛と肛門腸動力学指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Pengfei (河北省石家庄市中医院肛腸二科,河北石家庄,050051)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 39  号： 12  ページ： 1812-1815  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:三連術式による混合痔患者術後肛門痛及び肛門腸動力学指標への影響を観察し、その治療効果を評価し、100例の混合痔患者をランダムに2群に分けた。対照群は50例、伝統の外剥内結紮術を行い、治療群は50例、負圧コイル結紮術、外痔切除術及び消痔霊注射術の三連術式治療を行った。両群の術後3週間の治療効果を3か月追跡調査した。2群の術後1,3,7,14日の排便時の肛門疼痛状況を観察し,視覚アナログ採点法(VAS)を用いて評定した。結果:治療群の総有効率は98%で、対照群の総有効率は80%で、治療群の治療効果は対照群より良好だった(P<0.05)。治療群の術後1,3,7および14日の排便時の肛門痛VASスコアは対照群の同期レベルより低かった(P<0.05)。2群の術後3カ月の直腸動力学の各指標と本群の術前比較はいずれも明らかに低下した(P<0.05)。治療組の術後3ケ月の直腸動力学指標の直腸最大耐容能力、肛門管安静時圧及び肛門管最大収縮圧値は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。直腸感覚閾値は対照グループと同等(P>0.05)で、三連術式治療混合痔は伝統の外剥内結紮術より臨床の治療効果を明らかに高め、患者術後の肛門痛を軽減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排便 ,  直腸 ,  治療法 ,  *肛門 ,  結紮術 ,  安静 ,  患者 ,  切除術 ,  視覚 ,  *手術手技 ,  追跡調査 ,  *外科術
準シソーラス用語： スコア ,  有効率 ,  注射 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 術式 ,  痔 ,  肛門痛 ,  肛門 ,  腸 ,  動力学 ,  指標