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J-GLOBAL ID：201802255081528227   整理番号：18A0432721

下水スラッジ熱処理中に形成される固体残留物のすべての流れの包括的安定化 事例研究【Powered by NICT】

Comprehensive stabilization of all streams of solid residues formed during sewage sludge thermal treatment - Case study

著者 (4件)： Cieslik Bartlomiej Michal (Gdansk University of Technology, Faculty of Chemistry, Department of Analytical Chemistry, ul. Narutowicza 11/12, 80-233 Gdansk, Poland) ,  Zajac Marek (Gdansk University of Technology, Faculty of Applied Physics and Mathematics, Department of Probability Theory and Biomathematics, ul. Narutowicza 11/12, 80-233 Gdansk, Poland) ,  Galuszka Agnieszka (The Jan Kochanowski University, Institute of Chemistry, Geochemistry and the Environment Division, ul Swietokrzyska 15 G, Kielce, Poland) ,  Konieczka Piotr (Gdansk University of Technology, Faculty of Chemistry, Department of Analytical Chemistry, ul. Narutowicza 11/12, 80-233 Gdansk, Poland)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 178  ページ： 757-767  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の廃水処理施設は,下水汚泥の処理と生態学的管理の問題を現在挑戦している。熱利用は,特に大規模廃水処理プラントにおける過剰スラッジ利用の頻繁に使用される行われ,それは非常に有望な概念であるように見える。しかし,熱処理中,灰とダストの画分を生成した。このような廃棄物,特にダスト画分は,環境に潜在的に有害である。,上記廃棄物は安定化されるべきである。本論文では,安定化の包括的な方法を提示した。下水スラッジ熱処理中に生成した,灰分画分はダスト画分安定化のための使用されていない,安価で市販のセメントを除いて,他の固体媒体は安定化のために使用されなければならない。実験室及び工業的規模での試行を行った。実施された研究の結果に基づいて,1施設から得られたばいじん及び燃え殻画分が一緒に安定化できると言えると潜在的毒性元素は材料から浸出されないため最終生成物である環境にとって安全である。は環境的に安全な建設材料を完全に生成する安定化の提案した方法を改善する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 媒質 ,  廃棄物 ,  塵埃 ,  *事例研究 ,  灰分 ,  *熱処理 ,  セメント ,  廃水処理施設 ,  余剰汚泥 ,  生態学 ,  *下水汚泥 ,  建設材料 ,  安全性
準シソーラス用語： 煤塵 ,  熱利用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 下水スラッジ灰 ,  下水汚泥ダスト ,  Stabilization ,  下水汚泥管理 ,  重金属

分類 (3件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 下水スラッジ ,  熱処理 ,  固体 ,  残留物 ,  流れ ,  安定化 ,  研究