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J-GLOBAL ID:201802255084352385   整理番号:18A1993341

甲状腺結節に対する18対20ゲージ針による超音波ガイド下コア針生検の診断有効性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Diagnostic Efficacy of Ultrasound-Guided Core Needle Biopsy With 18- Versus 20-Gauge Needles for Thyroid Nodules
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 2565-2574  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1789A  ISSN: 0278-4297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】甲状腺結節の診断のために,18対20ゲージ超音波(US)ガイド下CNBにおける診断有効性,合併症率,およびコア針生検(CNB)標本収率を比較する。【方法】著者らは,2年間の18ゲージのコア針によるUSガイド下生検で,20ゲージのコア針と86の連続した甲状腺結節によってUSガイド下生検を伴う81の連続した甲状腺結節を含んだ。未決定の有意性の非診断的または異型/濾胞性病変を含む決定的結果の率を比較した。悪性腫瘍に対する診断性能は,最終診断により結節で評価した。合併症率とCNB標本収率も比較した。【結果】:18ゲージCNBは20ゲージCNBより低い非診断結果を示した(1.2%対8.6%;P=.024)が,非決定的有意性の異型/濾胞病変の比率と決定的結果は群間で有意差がなかった(P>.05)。加えて,18ゲージCNBは,20ゲージCNBより悪性度を検出するために,より高い感度(75.0%対66.7%),より高い負の予測値(83.9%対75.9%),およびより高い精度(78.3%対74.4%)を示した。しかし,結果は統計的有意性を達成しなかった。CNB群のいずれにおいても,主要な合併症は発生しなかった。18ゲージ針群は,CNBsが有意に少なく,標本直径が大きかった(P<.001)。結論:18ゲージ針を用いたコア針生検は,20ゲージ針を用いたCNBより甲状腺結節の診断に対しより効果的であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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