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J-GLOBAL ID:201802255095106068   整理番号:18A0141118

ラトビアにおける種々の栽培および野生Ribesで発見されたBlackcurrant reversionウイルスの発生と遺伝的多様性【Powered by NICT】

Occurrence and genetic diversity of Blackcurrant reversion virus found on various cultivated and wild Ribes in Latvia
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 210-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0446B  ISSN: 0032-0862  CODEN: PLPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大規模調査は,BRV RNA2の3′NTRのRT-PCRと配列解析を用いたラトビアにおける栽培および野生RibesにおけるBlackcurrant reversionウイルス(BRV)の発生,自然宿主範囲と遺伝的多様性を評価するために行った。ウイルスは最も研究されたRibesのすべての調査された生息場所で検出されたが,グズベリー,Ribes sanguineum,Ribes laxiflorumとクロスグリとグズベリー間の雑種であった。BRVの全体の発生は27%であり,調査したRibes生息場所間で著しく変動し,家庭菜園と生殖質コレクションにおける40%を超えた。栽培されたRibesの中で,クロスグリが最も感染とB RVはすべて一般的に栽培された栽培品種で検出された。ウイルスはRibes aureum,Ribes fragrans,Ribes nigrum var.pauciflorumとRibes fasciculatum var.chinenseで初めて検出された。GenBankから27種の対応する配列と比較した時,RNA23′NTRの断片の配列同一性は様々な栽培観賞と野生の宿主から26BRV分離株間の92.8%から99.7%まで変化しラトビアからおよび91.1%から97.1%であった。系統発生解析は,分離株の主要なクラスタ化は宿主起源または症状とは関連しなかったことを明らかにした。宿主または位置に基づくBRV分離株のグループ分けは,系統発生的サブクラスタ内で同定した。いくつかの良く支持されたクレードがサブクラスタ内に生成した,ユニークなヌクレオチド置換を有することをredcurrantsからBRV分離株のグループを含む。ラトビア,フィンランド,スコットランドとチェコ共和国のBRV分離株間の初めて同定された五の推定組換体。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルスによる植物病害 
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