文献
J-GLOBAL ID:201802255095389441   整理番号:18A0153420

老化のバンブイコホート研究からのシャーガス病の高有病率を有する集団における14年間の死亡率の予測因子としての心電図(P波,T波,QRS)軸の価値【Powered by NICT】

Value of the Electrocardiographic (P Wave, T Wave, QRS) Axis as a Predictor of Mortality in 14 Years in a Population With a High Prevalence of Chagas Disease from the Bambui Cohort Study of Aging
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 364-369  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バンブイのブラジル南東部都市における60歳以上生活全住民を対象とした前向きコホート,シャーガス病(ChD)の高い罹患率をもつ集団の14年間追跡調査における死亡率の予測因子としての心電図(ECG)電気軸(P波,T波とQRS)の予後的価値を検討した。ベースラインE CG軸は次のように定義された正常値で測定した自動的にした0°から75°P波軸,QRS軸 30°から90°,およびT軸が15°から75°,。参加者は年間フォローアップ訪問を受け,死は死亡診断書を用いて検証した。Cox比例ハザード回帰を全原因死亡のためのECG軸の予後的価値を評価し,潜在的交絡因子を調整した後に使用した。1,742認定住民から,1,462を対象とし,その中の557(38.1%)はChD。死亡率は51.9%であったた。多変量調整モデルにおいて,異常P波軸はChDのない患者におけるChDと43%(HR=1.43 [CI 1.13 1.81])患者における48%(ハザード比[HR]=1.48[95%信頼区間(CI)1.16 1.88])死亡率の増加リスクと関連していた。異常なQRS軸はChD患者ではなく,ChDの有無に関わらない個人における34%(HR=1.34 [CI 1.04 1.73])死亡率の増加リスクと関連していた。同様に,ChD群では,異常T波軸は35%(HR=1.35 [CI 1.07 1.71])増加した死亡率,ChDなしの患者ではなくと関連していた。結論として,異常P波,QRS,およびT波軸はChD患者における増加した総死亡率と関連していた。異常P波軸はChD有さない者でも死亡率と関連し,ECG変数間の最も強力な予測因子であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  食品一般 

前のページに戻る