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J-GLOBAL ID:201802255108741873   整理番号:18A0348309

虚弱症候群は安定心不全の超高齢患者における健康への有害転帰と関連している:スペインの6病院における前向き研究【Powered by NICT】

The frailty syndrome is associated with adverse health outcomes in very old patients with stable heart failure: A prospective study in six Spanish hospitals
著者 (14件):
資料名:
巻: 236  ページ: 296-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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虚弱症候群と心不全(HF)患者における有害な健康転帰に関する大部分の研究は,虚弱の非標準的定義を用いた。本研究では,死亡率,再入院および機能低下HF超高齢外来患者における,受け入れられている基準により診断された,虚弱の関連を検討した。前向き研究スペインの六病院の患者497名と1年間の経過観察となった。平均(SD)年齢は85.2(7.3)歳,と79.3%のLVEF>45%であったた。虚弱は5Fried基準の≧3と診断された。再入院は>24h持続する入院の新しいエピソード,および1年後の訪問で日常生活の活性の入射制限としての機能低下として定義した。統計解析はCox回帰とロジスティック回帰を用いて行い,適切な,およびベースラインでの主要な予後因子で調整した。ベースラインでは,患者の57.5%であった虚弱。虚弱と虚弱患者の死亡率に対する補正ハザード比(95%信頼区間)は1.93(1.20 3.27)であった。死亡率は,身体活動の少ない[1.64(1.10 2.45)]または消耗[1.83(1.21 2.77)]患者でより高かった。虚弱は再入院[1.66(1.17 2.36)]と機能低下[オッズ比1.67(1.01 2.79)]のリスク増加に関連していた。遅い歩行速度は機能低下[オッズ比3.59(1.75 7.34)]に関連していた。多数虚弱基準は三研究結果のより高いリスク(各結果におけるP傾向<0.01)と関連していた。虚弱はHFの高齢外来患者における1年死亡率,再入院と機能低下のリスク増加と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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