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J-GLOBAL ID:201802255127332761   整理番号:18A0381753

高分解能レーザ周波数走査干渉測定のための焦点定義評価関数に基づく分散補償法【Powered by NICT】

Dispersion compensation method based on focus definition evaluation functions for high-resolution laser frequency scanning interference measurement
著者 (7件):
資料名:
巻: 386  ページ: 57-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分解能周波数走査干渉測定における分散不整合と補償を調べた。半導体レーザと比較して,外部共振器レーザは,理論的に,広帯域周波数変調と高分解能測定を提供することができる。しかし,実験は分散不整合は広帯域同調レーザを含む測定システムでは無視できないことを示した。繊維補助干渉計外部クロックサンプリング結果は,測定信号のビート周波数は線形チャープを持つことを示した。同様に,測定信号の周波数スペクトルが広がり,測定分解能を低下させ,測定距離を制限している。分散不整合モデルを提示し,関連した測定効果を解析した。も集束定義評価関数に基づく分散補償法を提案した。補償係数と評価関数の間の関係を研究することにより,最適な補償係数を迅速かつ正確に決定できた。著者らの実験は,40nmの同調帯域幅内で,分散補正後の半値全幅(FWHM)ピークは3.8931671mの距離であり,理論分解能に近いで32.2μmであることを示した。著者らの方法は,広帯域レーザ周波数走査干渉計のための大規模,高分解能距離測定を実現するための技術的アプローチを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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