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J-GLOBAL ID:201802255158367649   整理番号:18A0970754

高透過率液晶層を用いた小型蛍光偏光分析器【JST・京大機械翻訳】

A compact fluorescence polarization analyzer with high-transmittance liquid crystal layer
著者 (13件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 024103-024103-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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蛍光偏光(FP)は容易な操作と迅速な処理を提供し,分子相互作用分析において実行可能である。以前,液晶(LC)層と画像センサを用いたユニークなFP測定システムを開発した。このシステムは,LC層のスイッチング速度とCCDのサンプリング速度の間の同期検出の原理に基づいている。FPシステムは同時多重サンプル検出を実現した。しかし,測定精度は従来のFP装置のそれより低かった。主な欠点はLC層の低い光透過率とLC層とCCD間の不十分な同期であった。本論文では,LC-CCD同期検出に基づく新しいFPアナライザを開発した。新しく設計されたLCを用いて,高い透過率と同期を改善することにより,システムの性能が劇的に改善された。さらに,安価なCCDとLEDを励起源として用いてコストを低減した。プロスタグランジンE2の複数試料の同時FP免疫測定を行った。FPシステムの誤差率は,市販の従来のFPシステムに匹敵する16.9%から3.9%に減少した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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